総合進学塾リード 特長

◆リードの特長◆

1、1クラス12名までの少人数制授業

「リード」には1教室当たり12の机・椅子しかありません。

 これは、ひとりひとりの生徒に講師の目がいきわたる適正人数が10人前後だと考えているからです。学習到達度別のクラス編成であっても、子どもたちひとりひとりの理解度や教科による得意不得意はまちまちです。そのため、1授業で子どもたち全員の様子を知る必要から、「リード」は少人数制になりました。

 最近、公立高校の多くの進学校では、10人から20人までのクラス編成で、数学や英語などの大切な教科の授業を実施していることからも、少人数制の有効さはおわかりいただけるでしょう。

 その点「リード」では、少人数制を活かして、すべての生徒に一対一で向き合います。


2、集団指導と個別指導の長所をミックス

 集団指導の良さは、他と競い合い、自分を磨き、共に成長していけるところです。また、個別指導の良さは、個人の弱点をピンポイントで克服できるところです。

 人数の多い集団指導の塾では、一人ひとりにまで指導がいきわたらず、個別指導の塾では、他人と切磋琢磨することができません。

 その点、「リード」では、12人までの少人数制によって両立が可能になっております。

3、学校学習内容の定着と志望校合格に向けた実力の養成

 定期テストの点数をとるための勉強と、入試に向けての勉強には、大きな違いがあります。その勉強方法を混同しては、なかなか思うように成績は伸びません。

 定期テストでは教科書内容と学校授業で習ったことの復習が大事です。そのため、教科書の予習復習と過去問の研究を怠ってはいけません。定期テスト前には、学校で使用しているノートやプリントを中心に勉強を行います。

 また、入試に向けての勉強は、入試問題を研究したうえで決定します。その学年で必要な知識や解き方を段階的に習得していかなくてはいけません。塾のオリジナルの教材やノート、プリントなどを使い、効率的な勉強を行います。

4、授業力・指導力のある経験豊かな講師が担当

「リード」は、指導年数20年以上の講師がメインです。この講師が教科指導から進路指導や保護者懇談までをおこないます。豊富な経験と知識に裏打ちされた指導は、他塾にはマネのできないことでしょう。「リード」には、5教科とも安心して授業を受けていただける講師がそろっています。


5、自ら学び自ら成長していく空間

 塾に通っている間だけが勉強ではありません。家庭での学習も必要ですし、学校でも集中して勉強しなくてはいけません。また、高校生になっても大学生になっても、勉強は不可欠です。そして社会に出てもずっと人生の勉強をしていきます。

 ここで大事になってくるのが、自らの勉強スタイルを試行錯誤しながらでも早い時期に確立していくことです。自ら学び自ら成長していける人間になるために、「リード」では、目標の設定から現状の把握、そのギャップを埋めるための解決方法、セルフチェックのしかたなど、子どもたちの支援・手助けをしていきます。

6、本物だけを追求した効率的な学習指導

 最近の塾業界の流行として、「~~講座」「オプション授業」があります。これは普段の授業にプラスして追加の授業を行うわけですが、これらのほとんどが本当に必要なものでしょうか?他塾の生徒を呼び込むためであったり、売り上げを伸ばすためであったり、もともとその講座が必要な生徒のためのものではありませんし、本来必要な指導が行われているかどうか怪しいものです。

 他にも月に一度のテストがあったり、宿泊勉強合宿があったり、長時間拘束して特訓をしたり、そのほとんどが塾が「営業していますアピール」をするためのもので、教えてもらっている生徒本位のものでない場合が多いでしょう。

 その点「リード」では、本当に生徒にとって必要な指導を必要な時機にしかおこないません。「本当に必要なものを、必要な時機に、効率的に指導」しております。

7、臨機応変で柔軟な対応

 富田林地域の現状に即した対応が「リード」では臨機応変にできます。たとえば修学旅行や宿泊合宿、定期テスト期間など、一般的にカリキュラムが決められている他の塾では、この地域・学校に合わせた対応がとれません。

 その点「リード」では、通塾している生徒から確認した情報をもとに、フレキシブルに時間割を組み替えたり、補習をしたりして、小回りが利くようになっております。


8、リードの進路指導

「リード」の進路指導は、生徒の希望を第一義に考えます。生徒自身が行きたいと思う学校を見つけ、そこに合格できるようにがんばれる、そのような環境をわたしたちは創っていきます。

 生徒との二者懇談での希望進路をベースに、中3を担当している講師全員で会議をして志望校を精査したうえで、保護者懇談で検討し、ご家庭で受験校を決定していただきます。

 合格できそうな学校から安易に志望校を選ばせるのではなく、また、塾の進学実績を伸ばすために生徒が希望もしていない学校を無理にうけさせるのではない、本来あるべき姿の進路指導をいたします。

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