リードの理念
総合進学塾リード 理念
◆リードの理念◆
1、生徒本位の指導
塾の使命は子どもたちを勉学の面で強く育てること。成績を上げること。そして志望校に合格させること。しかし、昨今の塾は、サービス業化してしまい、子どもが中心ではなく、保護者の方たちの満足度を上げることや売り上げを伸ばすことに力を傾注しているようです。手取り足取りの指導や、過剰な宣伝広告や、異常なまでのオプション講座の開講など、本当に子どもたちのことを考えた塾の運営ではありません。
当塾では、本当に子どもたちに必要な本物の教育を、必要な時機に授けたいと思っています。最大限の必要なものを確保しつつ、本当に必要な回数、必要な時間、必要かつ十分な労力で最高の結果を追い求めます。
2、確かな講師の指導力
子どもたちが成長する過程で先生の占める割合はとても高いものです。
塾は講師が命です。過去の実績をご覧になってもおわかりのように、子どもたちを成長させ、成績を上げ、志望校に合格させられるプロの講師が「リード」にはいます。卒業生たちもあらゆる方面で活躍し、将来的に先生や塾の講師をしている人もたくさんいます。講師歴20年以上の専任講師が中心となり、教科も進路指導も担当しています。
3、塾を必要としない人間に
かなり矛盾した内容ではありますが、『塾を必要としない人間に育てる』ことが「リード」の最終目標とするものです。子どもたちが自分で学び、自分で考え、自分で解決し、自分で成長していけるようになれば、基本的には塾はいらないものになるでしょう。「リード」で学んだことを活かして、高校生や大学生、社会人になっても、自分で意識的に考え、自分で解決し、そして大きく成長していけるような人間になってほしいと願います。